育成補償金をどちらが負担するかなど詳細の詰めを残す。
マンチェスター・ユナイテッドはイタリア代表SBマッテオ・ダルミアン(トリノ)の獲得について、移籍金1800万ユーロ(約25億2000万円)+ボーナス200万ユーロ(約2億8000万円)という条件でクラブ間の基本合意に達した。
ただし最終的な移籍成立までには、育成補償金をどちらのクラブが負担するかなど、詳細の詰めが残っている。ダルミアンはミランの育成部門で育っているため、約40万ユーロ(約5600万円)がミランに支払われる計算だ。
ダルミアンとマンUはすでに年俸180万~200万ユーロ(約2億5200万~2億8000万円)の4年契約で合意に達している。いずれにしても事実上合意は成立しており、早ければ7月9日にも正式発表、10日メディカルチェックという運びになりそうだ。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎
ただし最終的な移籍成立までには、育成補償金をどちらのクラブが負担するかなど、詳細の詰めが残っている。ダルミアンはミランの育成部門で育っているため、約40万ユーロ(約5600万円)がミランに支払われる計算だ。
ダルミアンとマンUはすでに年俸180万~200万ユーロ(約2億5200万~2億8000万円)の4年契約で合意に達している。いずれにしても事実上合意は成立しており、早ければ7月9日にも正式発表、10日メディカルチェックという運びになりそうだ。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎