マンUからの書類が期限の午前0時までに届かず。
マンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリーが合意に達したダビド・デ・ヘアの移籍は、必要書類が期限に間に合わず、土壇場で破談となった。『MARCA』紙が伝えている。
移籍金2900万ポンド(約40億6000万円)プラス、ファン・ハール監督が新守護神に望んだケイラー・ナバスをマドリーがマンUに譲渡することで、デ・ヘアの移籍が決まったと伝えられたのは、スペインの移籍期限である9月1日午前0時の5~6時間前。
しかし、合意内容の変更などもあって書類作成に手間取ったため、LFP(スペイン・プロリーグ機構)への届け出期限であるその午前0時までにマンUから必要書類が届かず、移籍は不成立となってしまった。
移籍金2900万ポンド(約40億6000万円)プラス、ファン・ハール監督が新守護神に望んだケイラー・ナバスをマドリーがマンUに譲渡することで、デ・ヘアの移籍が決まったと伝えられたのは、スペインの移籍期限である9月1日午前0時の5~6時間前。
しかし、合意内容の変更などもあって書類作成に手間取ったため、LFP(スペイン・プロリーグ機構)への届け出期限であるその午前0時までにマンUから必要書類が届かず、移籍は不成立となってしまった。