福岡――駒野の積極性は評価できるが、まだまだ物足りない。
【チーム採点・寸評】
福岡 5
死に物狂いで戦うはずが、鹿島の前に戦う気持ちさえ見せられないまま敗戦。城後のトップ起用も不発だった。また、リスク管理の甘さは相変わらずで、残留に向けての危機感は最後まで感じられなかった。
【福岡|採点・寸評】
GK
1 神山竜一 5
2失点はチームとしての危機管理のまずさから生まれたもの。本人に責任はないが、キックの不安定さなどマイナス面も多かった。
DF
20 キム・ヒョヌン 5
試合途中から落ち着きを取り戻したものの、立ち上がりはバタバタ感の強いプレーを連発。安定していたとは言い難い。
2 濱田水輝 4.5
鹿島の攻撃陣を抑えきれず不安定なプレーに終始。最終ラインのコントロールにも疑問が残る。87分に2度目の警告を受けて退場。
5 實藤友紀 5
いつものように左サイドとのバランスを見ながらのプレーも、攻守ともに印象に残るプレーはなし。
24 駒野友一 6
高い位置からの攻撃参加を見せ、アディショナルタイムにはゴールを奪った。だが、まだまだ物足りない。
MF
21 冨安健洋 5
両チーム1の運動量。持ち味であるボールを奪うシーンも見えたが、中盤の主導権争いで優位に立てず。
4 三門雄大 5.5
攻守に渡ってチームをオーガナイズしようという意思は見えたが、結果としてチームは戦う姿勢を見せられないままだった。
13 為田大貴 5(69分 OUT)
サイドの攻防が鍵と見られたが、チーム全体が後ろに体重がかかったこともあり、前へ仕掛ける姿勢を見せられなかった。
7 金森健志 5.5
前半は全く見せ場なし。トップのポジションに移った後半は、本来の仕掛ける姿勢も見せたが、チャンスは作れなかった。
福岡 5
死に物狂いで戦うはずが、鹿島の前に戦う気持ちさえ見せられないまま敗戦。城後のトップ起用も不発だった。また、リスク管理の甘さは相変わらずで、残留に向けての危機感は最後まで感じられなかった。
【福岡|採点・寸評】
GK
1 神山竜一 5
2失点はチームとしての危機管理のまずさから生まれたもの。本人に責任はないが、キックの不安定さなどマイナス面も多かった。
DF
20 キム・ヒョヌン 5
試合途中から落ち着きを取り戻したものの、立ち上がりはバタバタ感の強いプレーを連発。安定していたとは言い難い。
2 濱田水輝 4.5
鹿島の攻撃陣を抑えきれず不安定なプレーに終始。最終ラインのコントロールにも疑問が残る。87分に2度目の警告を受けて退場。
5 實藤友紀 5
いつものように左サイドとのバランスを見ながらのプレーも、攻守ともに印象に残るプレーはなし。
24 駒野友一 6
高い位置からの攻撃参加を見せ、アディショナルタイムにはゴールを奪った。だが、まだまだ物足りない。
MF
21 冨安健洋 5
両チーム1の運動量。持ち味であるボールを奪うシーンも見えたが、中盤の主導権争いで優位に立てず。
4 三門雄大 5.5
攻守に渡ってチームをオーガナイズしようという意思は見えたが、結果としてチームは戦う姿勢を見せられないままだった。
13 為田大貴 5(69分 OUT)
サイドの攻防が鍵と見られたが、チーム全体が後ろに体重がかかったこともあり、前へ仕掛ける姿勢を見せられなかった。
7 金森健志 5.5
前半は全く見せ場なし。トップのポジションに移った後半は、本来の仕掛ける姿勢も見せたが、チャンスは作れなかった。