好勝負に水を差したのは…。
【ロシアW杯アジア最終予選】日本1-2UAE/9月1日/埼玉スタジアム2002
実に後味の悪い敗戦である。確かにこの日のUAEは勇敢に戦っていた。しかし、そうした好勝負に水を差したのが、おそらくカタール人の主審だろう。
「監督も、今日は審判が自分たちの側についていないと言っていました」(長谷部)とのコメントのとおり、52分には大島が疑惑のPKを取られ、77分には浅野のシュートがゴールラインを割ったにもかかわらず、ノーゴールの判定。日本は、ホームでまさかの“中東の笛”に苦しめられた。
もちろん、主審のジャッジだけが敗因ではないだろう。日本はパスミスが多く、UAEの守備をそこまで崩せなかった。しかし、長谷部が「あの場面(浅野のシュート)についてはゴールだったと思いますが、レフェリングのことを言ってしまえばそれまでになってしまう」というが、不運な敗戦でもあった。
すでに日本サッカー協会は浅野のシュートシーンについてマッチコミッショナーに抗議文を正式に出している。
【W杯最終予選PHOTO】日本 1-2 UAE|本田の先制ゴールも痛恨の逆転負け
実に後味の悪い敗戦である。確かにこの日のUAEは勇敢に戦っていた。しかし、そうした好勝負に水を差したのが、おそらくカタール人の主審だろう。
「監督も、今日は審判が自分たちの側についていないと言っていました」(長谷部)とのコメントのとおり、52分には大島が疑惑のPKを取られ、77分には浅野のシュートがゴールラインを割ったにもかかわらず、ノーゴールの判定。日本は、ホームでまさかの“中東の笛”に苦しめられた。
もちろん、主審のジャッジだけが敗因ではないだろう。日本はパスミスが多く、UAEの守備をそこまで崩せなかった。しかし、長谷部が「あの場面(浅野のシュート)についてはゴールだったと思いますが、レフェリングのことを言ってしまえばそれまでになってしまう」というが、不運な敗戦でもあった。
すでに日本サッカー協会は浅野のシュートシーンについてマッチコミッショナーに抗議文を正式に出している。
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