千葉――最後の最後に気の緩みが…。
【チーム採点・寸評】
千葉 5.5
多くの時間帯でペースを握り、同点とされた後もチャンスを作ったが、それを追加点につなげられなかったことが致命傷となった。ホーム最終戦はもったいない勝点の失い方で終わった。
【千葉|採点・寸評】
GK
1 岡本昌弘 5.5
大きく責任を被るようなプレーはなかったが、後半に2失点しての逆転負けはGKとして悔しいだろう。
DF
33 丹羽竜平 6(89分OUT)
同サイドでコンビを組んだ船山を上手くサポートしながら、機を見た駆け上がりで攻撃にアクセントをつけた。
26 岡野 洵 5
札幌FWの内村の動き出しも秀逸ではあったが、逆転ゴールを奪われた時の守備の甘さはCBとしてあってはならないミスだった。
3 近藤直也 6
身体の強さと読みの鋭さで都倉、ジュリーニョを流れのなかでは封じ込めた。最終ラインに安定感を生んでいた。
28 乾 貴哉 5.5
全体的には安定していたが、行くか、待つかの判断が多少遅れるシーンが散見された。
MF
11 船山貴之 6(76分OUT)
内に入るタイミングが絶妙で、後ろからボールを引き出した。もっと我を出しても良かったと思うが……。
10 長澤和輝 6
アランダと組む2ボランチはチームの武器。バランスを取りながらも、前線に顔を出して攻撃に絡むセンスは見事。
22 アランダ 6
ハンターとしてボールホルダーに果敢に身体を寄せてボールを奪い、セカンドボールも奪取。細かなミスがもったいなかった。
8 井出遥也 6.5(78分OUT)
町田と近い距離感でプレーした時にゴールの匂いを感じさせる。先制点を生んだ強烈ミドルで存在感を示した。
FW
9 エウトン 5.5
高い位置でのボールの収まりに不安。トップから降りた際の基準点とはなれていただけに、もう少し相手陣深くで強みを生かしたい。
14 町田也真人 6.5
相手最終ラインと中盤の間に入り込んで、脅威となる。31分の先制ゴールもいるべき場所を分かっているからこそだ。
千葉 5.5
多くの時間帯でペースを握り、同点とされた後もチャンスを作ったが、それを追加点につなげられなかったことが致命傷となった。ホーム最終戦はもったいない勝点の失い方で終わった。
【千葉|採点・寸評】
GK
1 岡本昌弘 5.5
大きく責任を被るようなプレーはなかったが、後半に2失点しての逆転負けはGKとして悔しいだろう。
DF
33 丹羽竜平 6(89分OUT)
同サイドでコンビを組んだ船山を上手くサポートしながら、機を見た駆け上がりで攻撃にアクセントをつけた。
26 岡野 洵 5
札幌FWの内村の動き出しも秀逸ではあったが、逆転ゴールを奪われた時の守備の甘さはCBとしてあってはならないミスだった。
3 近藤直也 6
身体の強さと読みの鋭さで都倉、ジュリーニョを流れのなかでは封じ込めた。最終ラインに安定感を生んでいた。
28 乾 貴哉 5.5
全体的には安定していたが、行くか、待つかの判断が多少遅れるシーンが散見された。
MF
11 船山貴之 6(76分OUT)
内に入るタイミングが絶妙で、後ろからボールを引き出した。もっと我を出しても良かったと思うが……。
10 長澤和輝 6
アランダと組む2ボランチはチームの武器。バランスを取りながらも、前線に顔を出して攻撃に絡むセンスは見事。
22 アランダ 6
ハンターとしてボールホルダーに果敢に身体を寄せてボールを奪い、セカンドボールも奪取。細かなミスがもったいなかった。
8 井出遥也 6.5(78分OUT)
町田と近い距離感でプレーした時にゴールの匂いを感じさせる。先制点を生んだ強烈ミドルで存在感を示した。
FW
9 エウトン 5.5
高い位置でのボールの収まりに不安。トップから降りた際の基準点とはなれていただけに、もう少し相手陣深くで強みを生かしたい。
14 町田也真人 6.5
相手最終ラインと中盤の間に入り込んで、脅威となる。31分の先制ゴールもいるべき場所を分かっているからこそだ。