岡崎が考える勝ちきれない原因は?
レスターに所属する日本代表FWの岡崎慎司が、リーグ戦で苦労するチームの現状について語ったことを、地元紙『レスター・マーキュリー』が伝えている。
現地時間1月22日に行なわれたプレミアリーグ22節のサウサンプトン戦で、0-3と大敗したレスターは、順位も降格圏の18位クリスタル・パレスと勝点差5の15位に沈んでいる。
さらに今シーズンは、プレミアリーグでアウェー戦未勝利なうえ、ここ7試合はわずか1勝しか挙げられておらず、怒涛の勢いで勝ち進んだ昨シーズンとは打って変わって、勝負弱さを露呈している。
そんなチームの現状について岡崎は、「昨シーズンもサウサンプトンはタフな相手だった。けど、このあいだの試合ではきっちりと守りきることができれば、僕たちは勝てた。それがうちの強みだったはずだ。あと今は僕らがボールを持たされてしまっているのも負けに繋がっていると思う」と語った。
また、出場したここ2試合は、本職ではない4-3-1-2のトップ下で起用されている岡崎。それについては、「ダイアモンド型のシステムは機能しなかった。だから監督は4-5-1に変更した。その布陣はプレーしやすくて個人的にも好きだ」とコメントした。
「僕が何をできるかは分かっている。チームを救うために最大限努力する」と口にする岡崎は、「チームは少し自信を失い始めている。だけど、今こそチームの真の可能性を示すべき時だと思う」とチームを鼓舞した。
昨シーズンのようにコンスタントに出番を与えられてはいないものの、出場した際にはチームのための献身性をみせる岡崎。勝点の有無がより重みを増す後半戦も、その懸命なプレーに注目したい。
現地時間1月22日に行なわれたプレミアリーグ22節のサウサンプトン戦で、0-3と大敗したレスターは、順位も降格圏の18位クリスタル・パレスと勝点差5の15位に沈んでいる。
さらに今シーズンは、プレミアリーグでアウェー戦未勝利なうえ、ここ7試合はわずか1勝しか挙げられておらず、怒涛の勢いで勝ち進んだ昨シーズンとは打って変わって、勝負弱さを露呈している。
そんなチームの現状について岡崎は、「昨シーズンもサウサンプトンはタフな相手だった。けど、このあいだの試合ではきっちりと守りきることができれば、僕たちは勝てた。それがうちの強みだったはずだ。あと今は僕らがボールを持たされてしまっているのも負けに繋がっていると思う」と語った。
また、出場したここ2試合は、本職ではない4-3-1-2のトップ下で起用されている岡崎。それについては、「ダイアモンド型のシステムは機能しなかった。だから監督は4-5-1に変更した。その布陣はプレーしやすくて個人的にも好きだ」とコメントした。
「僕が何をできるかは分かっている。チームを救うために最大限努力する」と口にする岡崎は、「チームは少し自信を失い始めている。だけど、今こそチームの真の可能性を示すべき時だと思う」とチームを鼓舞した。
昨シーズンのようにコンスタントに出番を与えられてはいないものの、出場した際にはチームのための献身性をみせる岡崎。勝点の有無がより重みを増す後半戦も、その懸命なプレーに注目したい。