「私、攻めたいからFW!!」(上村)、「客観的に見られるボランチが好き」(影山)
今年2月の『サッカーダイジェストWEB』のインタビューが大好評だったけやき坂46の影山優佳さんと、同じくサッカー好きとして知られる欅坂46の上村莉菜さんの「夢のアイドル・サッカー対談」が実現。全3回の第2回目のテーマは、自分がサッカーをするならプレーしたいポジション、そしてグループのメンバーに合いそうな役割やポジションだ。
――もし、自分がサッカーをやるとしたら、どのポジションでプレーしたいですか?
上村:体育の授業でやったことがあるんですけど、GKは絶対に無理です。(ボールが)怖くて、たぶんシュートを止めるどころじゃないかなと(苦笑)。
影山:攻めるのと守るのはどっちがいいですか?
上村:え~……、ゴールを決めるほう、かな。でも、攻める側は、守る人に激しく当たられるから危ないよね?
影山:私、一度大怪我をしました。小学5年生の時、スライディングを交わすために飛んだら、(着地する時に)両手をついて倒れたから怪我をしてしまって……。あまりの痛さにそのまま気を失いました(苦笑)。
上村:えっ、やだ~……。影山ちゃんはどこのポジションだったの?
影山:サイドとか、ボランチです。
上村:出た、ボランチ。フレンチ風のネーミングだよね(笑)。よく耳にするんだけど、何のことだろうってずっと不思議だったんだ。
影山:ボランチは「(中盤の)真ん中」です。
――ちなみに、ボランチはフランス語ではなくポルトガル語です(笑)。
上村:えっ、そうなんですか? サッカー用語って基本カタカナだよね。さすがにGKは分かるけど、MFとFWは聞いたことはあっても意味が分からなくて。AM/PMみたいな感じだな~って(笑)。できれば、日本語で言ってほしい……。
影山:簡単に言うと……GKが一番後ろで、その前にいるのがDF、真ん中がMF、一番前がFWですね。
上村:なるほど~。でも、サッカー選手は本当に凄いね。ちゃんとその場所(ポジション)にいて、自分の役割を果たさなくちゃいけないんだもんね。女子の体育だと、みんなでゴールに行ったり、ボールを追いかけていっちゃうことがよくあるじゃない? レイソルの試合を観ていた時は、ボールに絡んでいかない選手がいて、「なんで動かないんだろう?」って思っていたけど、全体のバランスをとっていたんだね。ようやく理解できた! 私、攻めたいからFW!! 影山ちゃんは今やるとしたら?
影山:やっぱりボランチですね。私的に一番得意なのと、観戦の時と一緒で客観的に見るのが好きなんです。ゲームメイクをしたり、仕掛ける役割をやりたいですね。
――もし、自分がサッカーをやるとしたら、どのポジションでプレーしたいですか?
上村:体育の授業でやったことがあるんですけど、GKは絶対に無理です。(ボールが)怖くて、たぶんシュートを止めるどころじゃないかなと(苦笑)。
影山:攻めるのと守るのはどっちがいいですか?
上村:え~……、ゴールを決めるほう、かな。でも、攻める側は、守る人に激しく当たられるから危ないよね?
影山:私、一度大怪我をしました。小学5年生の時、スライディングを交わすために飛んだら、(着地する時に)両手をついて倒れたから怪我をしてしまって……。あまりの痛さにそのまま気を失いました(苦笑)。
上村:えっ、やだ~……。影山ちゃんはどこのポジションだったの?
影山:サイドとか、ボランチです。
上村:出た、ボランチ。フレンチ風のネーミングだよね(笑)。よく耳にするんだけど、何のことだろうってずっと不思議だったんだ。
影山:ボランチは「(中盤の)真ん中」です。
――ちなみに、ボランチはフランス語ではなくポルトガル語です(笑)。
上村:えっ、そうなんですか? サッカー用語って基本カタカナだよね。さすがにGKは分かるけど、MFとFWは聞いたことはあっても意味が分からなくて。AM/PMみたいな感じだな~って(笑)。できれば、日本語で言ってほしい……。
影山:簡単に言うと……GKが一番後ろで、その前にいるのがDF、真ん中がMF、一番前がFWですね。
上村:なるほど~。でも、サッカー選手は本当に凄いね。ちゃんとその場所(ポジション)にいて、自分の役割を果たさなくちゃいけないんだもんね。女子の体育だと、みんなでゴールに行ったり、ボールを追いかけていっちゃうことがよくあるじゃない? レイソルの試合を観ていた時は、ボールに絡んでいかない選手がいて、「なんで動かないんだろう?」って思っていたけど、全体のバランスをとっていたんだね。ようやく理解できた! 私、攻めたいからFW!! 影山ちゃんは今やるとしたら?
影山:やっぱりボランチですね。私的に一番得意なのと、観戦の時と一緒で客観的に見るのが好きなんです。ゲームメイクをしたり、仕掛ける役割をやりたいですね。