阿部選手は即効性が高いので、代表にはもってこい。
サッカーダイジェストWebの読者のみなさん、こんにちは。東京ヴェルディの橋本英郎です。気ままに書かせてもらっているコラムの第3回目となります。
およそ2週間後、日本代表はロシア・ワールドカップ出場に向け、とても重要な2連戦を戦います。アジア最終予選のオーストラリア戦(8月31日)とサウジアラビア戦(9月5日)。どんなメンバーで臨むのかは、ファンならずとも興味をそそるところです。
そこで今回は、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が就任して以降、一度も招集されていない選手を対象に、僕が個人的に呼んでほしいと思う5選手を挙げさせていただきたいと思います。このタイミングでの招集が難しくても、遅かれ早かれ、招集してほしい選手たちです。
まず最初に推したいのが、川崎フロンターレのFW阿部浩之選手です。
今季フロンターレに移籍して、最初は前線のいろんなポジションで試されていましたが、ここにきてようやく持ち味が出せるようになってきました。ガンバ大阪時代に発揮していた得点力です。手が付けられなくなってきました。
シュートレンジの広さがあり、驚かされるのは、右でも左でもシュートの威力に差がないところ。このような選手は、代表ではなかなかいないでしょう。
彼は、ガンバ時代に熾烈な優勝争い、タイトル争いを経験しています。そして今季はチームが変わり、なにより結果を求められる中で、しっかりその結果を出し続けています。
倉田秋選手がガンバに戻って覚醒したように、阿部選手もフロンターレに移籍して覚醒した感がある。即効性が高いので、代表にはもってこいだと思います。
少ないチャンスでもしっかりゴールを射止められる。途中から出ても高い集中力を発揮できるので、勝ちにいきたいオーストラリア戦などでは秘密兵器になるのではないでしょうか。チームに勢いを与える存在になれるはずですし、なってほしいです。
およそ2週間後、日本代表はロシア・ワールドカップ出場に向け、とても重要な2連戦を戦います。アジア最終予選のオーストラリア戦(8月31日)とサウジアラビア戦(9月5日)。どんなメンバーで臨むのかは、ファンならずとも興味をそそるところです。
そこで今回は、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が就任して以降、一度も招集されていない選手を対象に、僕が個人的に呼んでほしいと思う5選手を挙げさせていただきたいと思います。このタイミングでの招集が難しくても、遅かれ早かれ、招集してほしい選手たちです。
まず最初に推したいのが、川崎フロンターレのFW阿部浩之選手です。
今季フロンターレに移籍して、最初は前線のいろんなポジションで試されていましたが、ここにきてようやく持ち味が出せるようになってきました。ガンバ大阪時代に発揮していた得点力です。手が付けられなくなってきました。
シュートレンジの広さがあり、驚かされるのは、右でも左でもシュートの威力に差がないところ。このような選手は、代表ではなかなかいないでしょう。
彼は、ガンバ時代に熾烈な優勝争い、タイトル争いを経験しています。そして今季はチームが変わり、なにより結果を求められる中で、しっかりその結果を出し続けています。
倉田秋選手がガンバに戻って覚醒したように、阿部選手もフロンターレに移籍して覚醒した感がある。即効性が高いので、代表にはもってこいだと思います。
少ないチャンスでもしっかりゴールを射止められる。途中から出ても高い集中力を発揮できるので、勝ちにいきたいオーストラリア戦などでは秘密兵器になるのではないでしょうか。チームに勢いを与える存在になれるはずですし、なってほしいです。