「課題は多いが、競ったゲームで勝てたのは財産になる」
[E-1選手権]日本 3-2 韓国/12月8日/フクアリ
終盤83分に飛び出した岩渕真奈の決勝ゴールで日本が韓国を突き放し、E-1選手権初戦を白星で飾った。
7分に田中美南、70分に中島依美がゴールを奪いリードするものの、そのたびに追いつかれる苦しい展開だった。それでも、最後にホームの意地を見せ、勝ち切ったことについて高倉麻子監督も「課題は多いが、競ったゲームで勝てたことはチームの財産になる」と評価した。
失点は不運とミスが重なった。1失点目はクロスで左右に振られた後、ペナルティエリア内でのハンドでPKを献上し、2失点目はクリアしきれず、こぼれ球を拾われたところからの失点。
「落ち着いてゲームをやれば、得点力はあるのでいい方向に向かうと思う。まあ(今日は)我慢でしたね」と、指揮官も忍耐を強いられた展開に苦笑いを浮かべていた。
終盤83分に飛び出した岩渕真奈の決勝ゴールで日本が韓国を突き放し、E-1選手権初戦を白星で飾った。
7分に田中美南、70分に中島依美がゴールを奪いリードするものの、そのたびに追いつかれる苦しい展開だった。それでも、最後にホームの意地を見せ、勝ち切ったことについて高倉麻子監督も「課題は多いが、競ったゲームで勝てたことはチームの財産になる」と評価した。
失点は不運とミスが重なった。1失点目はクロスで左右に振られた後、ペナルティエリア内でのハンドでPKを献上し、2失点目はクリアしきれず、こぼれ球を拾われたところからの失点。
「落ち着いてゲームをやれば、得点力はあるのでいい方向に向かうと思う。まあ(今日は)我慢でしたね」と、指揮官も忍耐を強いられた展開に苦笑いを浮かべていた。