1月以降もコンタクトは続いていた模様。
フィオレンティーナは、セレッソ大阪でプレーする日本代表FW柿谷曜一朗の獲得を諦めていない。今年1月のメルカート(移籍マーケット)でも何度かコンタクトが取られたが、時間がなかったこともあり話は進展しなかった。しかし獲得の意向自体が消えたわけではなく、その後もコンタクトは続いていた模様。
フィオレンティーナは今週、仲介に入っているエージェントとの話し合いを持つ予定で、そこで話が一気に具体化する可能性もある。値札はおよそ200万ユーロ(約2億8000万円)。フィオレンティーナのスポンサーである日本の自動車メーカー『MAZDA』にとっても、日本人選手の加入は歓迎すべき話だ。進展の可能性は十分にある。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎
フィオレンティーナは今週、仲介に入っているエージェントとの話し合いを持つ予定で、そこで話が一気に具体化する可能性もある。値札はおよそ200万ユーロ(約2億8000万円)。フィオレンティーナのスポンサーである日本の自動車メーカー『MAZDA』にとっても、日本人選手の加入は歓迎すべき話だ。進展の可能性は十分にある。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎