エースの宿命、許されなかったオーバーホール
INAC神戸レオネッサの岩渕真奈が、完全復活への階段を一歩、また一歩と登っている。
近年は、故障に苦しんでいたが、これは日本代表の次世代エースという立場もあって、オーバーホールが許されなかったからだ。
2015年の女子ワールドカップ・カナダ大会では膝をテーピングでぐるぐる巻きにしてプレーしていたし、2016年のリオデジャネイロ五輪予選時などは試合前日の練習で、膝の痛みからだろう、ターンもろくにできない状況だった。それでもいざ試合となれば、時間限定の起用であろうが、痛み止めをしていようが、結果を出してしまう。
女子ワールドカップではベスト8のオーストラリア戦で、虎の子の決勝点を叩き込んだ。リオ五輪予選でもチームは敗退に追い込まれたが、岩渕自身は日本が勝点を獲得した3試合すべてでゴールを挙げている。彼女が単なるチームの一員だったら、自分だけの都合で根本的な治療ができていただろう。
ようやく、完全メンテナンスに踏み切ったのは昨春のこと。バイエルン・ミュンヘン退団の際には、自身のオフィシャルブログで「今はチャンピオンズ・リーグのタイトルとか、リーグ優勝とか、ドイツでの経験とか、そんなことより健康な身体が欲しいです」とその心情を綴っていた。
【画像】岩渕、鮫島、仲田、イ・ミナらがなでしこL開幕戦で躍動! INAC神戸の華麗なる厳選フォトはこちら
近年は、故障に苦しんでいたが、これは日本代表の次世代エースという立場もあって、オーバーホールが許されなかったからだ。
2015年の女子ワールドカップ・カナダ大会では膝をテーピングでぐるぐる巻きにしてプレーしていたし、2016年のリオデジャネイロ五輪予選時などは試合前日の練習で、膝の痛みからだろう、ターンもろくにできない状況だった。それでもいざ試合となれば、時間限定の起用であろうが、痛み止めをしていようが、結果を出してしまう。
女子ワールドカップではベスト8のオーストラリア戦で、虎の子の決勝点を叩き込んだ。リオ五輪予選でもチームは敗退に追い込まれたが、岩渕自身は日本が勝点を獲得した3試合すべてでゴールを挙げている。彼女が単なるチームの一員だったら、自分だけの都合で根本的な治療ができていただろう。
ようやく、完全メンテナンスに踏み切ったのは昨春のこと。バイエルン・ミュンヘン退団の際には、自身のオフィシャルブログで「今はチャンピオンズ・リーグのタイトルとか、リーグ優勝とか、ドイツでの経験とか、そんなことより健康な身体が欲しいです」とその心情を綴っていた。
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