川崎の選手は納得できずに抗議したが…
[J1リーグ5節]川崎0-1広島/3月31日/等々力
31日に等々力陸上競技場で行なわれた1位・川崎と2位・広島の首位攻防戦で、疑惑の判定が生まれた。
広島の1点リードで迎えた試合終了間際の89分、川崎の車屋紳太郎が左サイドを突破してクロスを上げる。これを広島の水本裕貴が防ぐも、ヘッドでのクリアがゴール方向に飛び、GK林卓人を強襲。林は何とか反応したが、弾いたボールが再び水本に当たってこぼれ、最後は川崎の長谷川竜也が押し込んだ。
しかし、このゴールがオフサイドの判定で取り消しに。川崎の選手は猛然と副審に抗議したが、判定は覆らずに試合は続行され、そのまま1-0で広島が勝利した。
ゴール前の局面は、水本→林→水本→長谷川の順でボールに触っており、映像で確認する限りではオフサイドにならない。川崎の鬼木達監督は判定に納得がいかなかったようで、試合終了後も執拗に審判団に食い下がっていた。
31日に等々力陸上競技場で行なわれた1位・川崎と2位・広島の首位攻防戦で、疑惑の判定が生まれた。
広島の1点リードで迎えた試合終了間際の89分、川崎の車屋紳太郎が左サイドを突破してクロスを上げる。これを広島の水本裕貴が防ぐも、ヘッドでのクリアがゴール方向に飛び、GK林卓人を強襲。林は何とか反応したが、弾いたボールが再び水本に当たってこぼれ、最後は川崎の長谷川竜也が押し込んだ。
しかし、このゴールがオフサイドの判定で取り消しに。川崎の選手は猛然と副審に抗議したが、判定は覆らずに試合は続行され、そのまま1-0で広島が勝利した。
ゴール前の局面は、水本→林→水本→長谷川の順でボールに触っており、映像で確認する限りではオフサイドにならない。川崎の鬼木達監督は判定に納得がいかなかったようで、試合終了後も執拗に審判団に食い下がっていた。