鈴木が右クロスに合わせて決勝点!
[J1リーグ7節]清水0-1長崎/4月11日/アイスタ
Jリーグ7節の清水対長崎が11日、IAIスタジアム日本平で行なわれ、長崎が1-0で勝利した。
アウェーに乗り込んだ長崎は、ハードワークで清水の攻撃を撥ね返しつつ、奪ったボールを素早く前線に展開してゴールを狙う。FWの鈴木武蔵が持ち前の機動力を活かしてサイドのスペースを突き、それを周囲がフォローしてチャンスを広げた。
そうして迎えた23分、右サイドでスルーパスを受けた飯尾竜太朗がクロスを上げる。これを中央に走り込んだ鈴木が相手DFと競り合いながら右足で合わせ、先制点を流し込んだ。
対する清水は、鄭大世やクリスラン、ミッチェル・デュークを起点に、機動力の高い金子翔太や石毛秀樹らが絡んで揺さぶりをかける。相手の運動量が落ちた後半は多くの時間でボールを支配したが、フィニッシュの精度を欠いてゴールは奪えず。そのまま1-0で試合は終了した。
長崎は7節にして、嬉しいJ1初勝利。決勝点の鈴木は「本当に嬉しい。言葉にならないくらい嬉しかった。こんな遠いところまでサポーターが来てくれて感謝しかない」とコメント。アウェーの清水まで駆け付けたサポーターに感謝の気持ちを伝えた。
Jリーグ7節の清水対長崎が11日、IAIスタジアム日本平で行なわれ、長崎が1-0で勝利した。
アウェーに乗り込んだ長崎は、ハードワークで清水の攻撃を撥ね返しつつ、奪ったボールを素早く前線に展開してゴールを狙う。FWの鈴木武蔵が持ち前の機動力を活かしてサイドのスペースを突き、それを周囲がフォローしてチャンスを広げた。
そうして迎えた23分、右サイドでスルーパスを受けた飯尾竜太朗がクロスを上げる。これを中央に走り込んだ鈴木が相手DFと競り合いながら右足で合わせ、先制点を流し込んだ。
対する清水は、鄭大世やクリスラン、ミッチェル・デュークを起点に、機動力の高い金子翔太や石毛秀樹らが絡んで揺さぶりをかける。相手の運動量が落ちた後半は多くの時間でボールを支配したが、フィニッシュの精度を欠いてゴールは奪えず。そのまま1-0で試合は終了した。
長崎は7節にして、嬉しいJ1初勝利。決勝点の鈴木は「本当に嬉しい。言葉にならないくらい嬉しかった。こんな遠いところまでサポーターが来てくれて感謝しかない」とコメント。アウェーの清水まで駆け付けたサポーターに感謝の気持ちを伝えた。