2位以下にはテクニカルなゴールがランクイン!ルーキーの一撃も必見!
赤青軍団の注目SBが鮮やかにニアサイドを打ち抜いた。
4月11日に行なわれたJ1・7節の「DAZN週間ベスト5ゴール!」が発表され、最高評価をFC東京の室屋成が獲得した。
観衆の度肝を抜くゴールが生まれたのは、ホーム・味の素スタジアムで行なわれた鹿島戦だ。1-1で迎えた55分。自陣からトップスピードで最前線まで駆け上がると、右サイドで室屋は永井謙佑のヒールパスを受ける。完璧なトラップからゴール前に侵入すると、最後は右足を塗り抜いてゴールネットを揺らした。
4月11日に行なわれたJ1・7節の「DAZN週間ベスト5ゴール!」が発表され、最高評価をFC東京の室屋成が獲得した。
観衆の度肝を抜くゴールが生まれたのは、ホーム・味の素スタジアムで行なわれた鹿島戦だ。1-1で迎えた55分。自陣からトップスピードで最前線まで駆け上がると、右サイドで室屋は永井謙佑のヒールパスを受ける。完璧なトラップからゴール前に侵入すると、最後は右足を塗り抜いてゴールネットを揺らした。
室屋にとって鹿島戦の逆転弾はJ初得点。得点後は喜びを爆発させ、チームメイトと最高の時を過ごした。
FW顔負けの鮮烈ショットを決め、チームに4連勝をもたらした室屋はハリルホジッチ体制時代の昨年12月のE-1選手権(東アジア選手権)で代表デビュー。この鹿島戦には16年のリオ五輪で指導を受けた手倉森誠コーチも視察に訪れており、伸び盛りの24歳の活躍は恩師の目にも焼き付いたことだろう。
今後の活躍次第では、先日発足したばかりの西野ジャパン入りも夢ではない。次節のC大阪戦でも鹿島戦のようなパフォーマンスを見られれば、室屋にもロシア・ワールドカップ行きのチャンスは十分にあるはずだ。
その他では、2位にG大阪に今季初勝利をもたらしたファン・ウイジョのコントロールシュート、3位にはパトリック(広島)の芸術ループ弾がランクイン。4位に入った丸橋祐介の直接FK弾、5位に入ったルーキー佐々木大樹のプロ初ゴールも見応え十分の一撃となっている。
FW顔負けの鮮烈ショットを決め、チームに4連勝をもたらした室屋はハリルホジッチ体制時代の昨年12月のE-1選手権(東アジア選手権)で代表デビュー。この鹿島戦には16年のリオ五輪で指導を受けた手倉森誠コーチも視察に訪れており、伸び盛りの24歳の活躍は恩師の目にも焼き付いたことだろう。
今後の活躍次第では、先日発足したばかりの西野ジャパン入りも夢ではない。次節のC大阪戦でも鹿島戦のようなパフォーマンスを見られれば、室屋にもロシア・ワールドカップ行きのチャンスは十分にあるはずだ。
その他では、2位にG大阪に今季初勝利をもたらしたファン・ウイジョのコントロールシュート、3位にはパトリック(広島)の芸術ループ弾がランクイン。4位に入った丸橋祐介の直接FK弾、5位に入ったルーキー佐々木大樹のプロ初ゴールも見応え十分の一撃となっている。