立ち上がりの7分に遠藤が先制点。さらに天野がFKでビューティフルゴール!
J1リーグは4月28日、11節の8試合を開催。日産スタジアムでは、横浜F・マリノス対鹿島アントラーズの一戦が行なわれ、横浜が3対0で鹿島を下した。
試合は立ち上がりから横浜がペースを握る。7分、天野純の思い切ったミドルがDFに当たりコースが変わると、詰めていた遠藤渓太が頭で押し込み、ゴールネットを揺らす。早くも横浜が先制する。
さらに21分、横浜が畳み掛ける。直接FKのチャンスを得た横浜は、天野が左足で鮮やかな弧を描くシュートをねじ込んだ。横浜は、前半を2対0とリードして折り返す。
2点差を追う鹿島も反撃に出るものの、横浜は66分、天野のグラウンダーのクロスに対してファーサイドで仲川輝人が足もとに収めると、折り返しを中町公祐が押し込んで3点目をゲットした。
横浜はその後、中澤佑二を中心としたディフェンス陣も粘り強い対応を見せて、鹿島を無得点に抑える。結局、横浜が鹿島を相手に3対0で完封勝ち。今季ホームで初勝利の横浜は勝点を12に伸ばし、同勝点の鹿島を得失点差で抜いて14位に浮上。一方の鹿島は降格圏スレスレの15位に後退した。
試合は立ち上がりから横浜がペースを握る。7分、天野純の思い切ったミドルがDFに当たりコースが変わると、詰めていた遠藤渓太が頭で押し込み、ゴールネットを揺らす。早くも横浜が先制する。
さらに21分、横浜が畳み掛ける。直接FKのチャンスを得た横浜は、天野が左足で鮮やかな弧を描くシュートをねじ込んだ。横浜は、前半を2対0とリードして折り返す。
2点差を追う鹿島も反撃に出るものの、横浜は66分、天野のグラウンダーのクロスに対してファーサイドで仲川輝人が足もとに収めると、折り返しを中町公祐が押し込んで3点目をゲットした。
横浜はその後、中澤佑二を中心としたディフェンス陣も粘り強い対応を見せて、鹿島を無得点に抑える。結局、横浜が鹿島を相手に3対0で完封勝ち。今季ホームで初勝利の横浜は勝点を12に伸ばし、同勝点の鹿島を得失点差で抜いて14位に浮上。一方の鹿島は降格圏スレスレの15位に後退した。