直接対決で上回った仙台が1位に。
JリーグのYBCルヴァンカップは5月16日、各地でグループステージ最終節の6試合が行なわれた、Aグループは、ベガルタ仙台と横浜F・マリノスがプレーオフステージ進出を決めた。
味の素スタジアムでは、FC東京対ベガルタ仙台の一戦が行なわれた。試合は30分、仙台がカウンターからチャンスを広げる。ハーフウェーライン付近でジャーメイン良が起点となって、永戸勝也が縦に抜け出しクロスを入れる。これがDFのクリアミスを誘い、そのままゴールに吸い込まれ仙台が先制する。FC東京はその後、再三チャンスを掴むも決め手がなく、結局、この1点が決勝点となった。
一方、ニッパツ三ツ沢球技場では、横浜F・マリノス対アルビレックス新潟の一戦が行なわれ、横浜が2対1で競り勝った。横浜は14分にオーストラリア代表に選出されたミロシュ・デゲネクのゴールで先制。横浜はいったんは、ターレスのゴールで追いつかれるものの、41分に扇原貴宏のFK弾で勝ち越し。横浜がこのまま逃げ切った。
この結果、Aグループは仙台と横浜が勝点11としてグループステージ突破を決定。直接対決の成績で上回った仙台が1位突破となる。プレーオフステージは6月2日、同9日に行なわれる。
【ルヴァン杯PHOTO】FC東京0-1仙台|オウンゴールの1点を守り切り仙台が勝利!
【ルヴァン杯PHOTO】横浜2-1新潟|扇原の決勝FK弾で横浜がGS突破!!
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一方、ニッパツ三ツ沢球技場では、横浜F・マリノス対アルビレックス新潟の一戦が行なわれ、横浜が2対1で競り勝った。横浜は14分にオーストラリア代表に選出されたミロシュ・デゲネクのゴールで先制。横浜はいったんは、ターレスのゴールで追いつかれるものの、41分に扇原貴宏のFK弾で勝ち越し。横浜がこのまま逃げ切った。
この結果、Aグループは仙台と横浜が勝点11としてグループステージ突破を決定。直接対決の成績で上回った仙台が1位突破となる。プレーオフステージは6月2日、同9日に行なわれる。
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