すべては万能のストライカーとなるために
自身2度目のワールドカップに臨む、イングランド代表の大黒柱ハリー・ケイン。24歳にして押しも押されもしない“スリーライオンズ”のエースであり、ロシア大会屈指のストライカーにも数えられる。
そんなトッテナム・ホットスパーのアイコンが英衛星放送局『Sky Sports』の取材に応じ、みずからのアイドルの存在を明かした。初めて観たときから現在に至るまで、最高にして最強の“お手本”なのだという。
「ブラジルのロナウドだね。僕にとっては唯一無二の存在なんだ。彼がどう動き、どうやってフィニッシュして、どんなゴールを決めるのか。いつだって偉大だった。いまでも大変さ。YouTubeとか動画サイトでロナウドのゴール集を見つけたら、それこそ1時間くらい平気で見入ってしまうからね(笑)。時が経つのを忘れてしまうんだ。心の底から敬愛するストライカーで、僕が初めて見た本物の点取り屋。“うわっ、すごいな。あんなゴールスコアラーになりたい”って」
そんなトッテナム・ホットスパーのアイコンが英衛星放送局『Sky Sports』の取材に応じ、みずからのアイドルの存在を明かした。初めて観たときから現在に至るまで、最高にして最強の“お手本”なのだという。
「ブラジルのロナウドだね。僕にとっては唯一無二の存在なんだ。彼がどう動き、どうやってフィニッシュして、どんなゴールを決めるのか。いつだって偉大だった。いまでも大変さ。YouTubeとか動画サイトでロナウドのゴール集を見つけたら、それこそ1時間くらい平気で見入ってしまうからね(笑)。時が経つのを忘れてしまうんだ。心の底から敬愛するストライカーで、僕が初めて見た本物の点取り屋。“うわっ、すごいな。あんなゴールスコアラーになりたい”って」
現在もトレーニング時によくロナウドのプレーをイメージするという。
「あんな風になりたいとずっと思い焦がれてきて、ならば練習でこうやろう、もっとやらないとダメだとか、そんなことを考えて努力してきた。いまでも変わらないね。すべてはロナウドのような万能のストライカーになるためさ」
ブラジルのレジェンドは4度のワールドカップ出場で通算15得点を叩き出した(歴代2位)。はたしてイングランド代表FWはどこまで憧れの男に近づけるのか。
今度はケインが、世界中のサッカー少年たちに夢を与える番だ。
「あんな風になりたいとずっと思い焦がれてきて、ならば練習でこうやろう、もっとやらないとダメだとか、そんなことを考えて努力してきた。いまでも変わらないね。すべてはロナウドのような万能のストライカーになるためさ」
ブラジルのレジェンドは4度のワールドカップ出場で通算15得点を叩き出した(歴代2位)。はたしてイングランド代表FWはどこまで憧れの男に近づけるのか。
今度はケインが、世界中のサッカー少年たちに夢を与える番だ。