横浜――今季初の3バックに課題を残す
[J1リーグ22節]横浜1-2名古屋/8月15日/日産ス
【チーム採点・寸評】
横浜 5.5
今季初めて3バックを採用したが、攻撃面で大きな変化は見られなかった。むしろ急なシステム変更による戸惑いがあり、攻撃が手詰まりになる場面もしばしば。松原のファインゴールが生まれたものの、攻撃の形を作れたとは言い難い。
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5.5
全体を通して判断良い飛び出しでピンチの芽を摘み、チームに安定をもたらす。2失点目は反応できていたが弾き切れず。
DF
27 松原 健 6.5
目の覚めるような痛快ミドルを叩き込んだ。システム変更によって高い位置で攻撃に絡み、ゴールという結果を出した。
4 栗原勇蔵 5.5
今季初出場ながら得意とする空中戦で抜群の存在感を発揮。それだけに2失点した場面での対応が悔やまれる。
【チーム採点・寸評】
横浜 5.5
今季初めて3バックを採用したが、攻撃面で大きな変化は見られなかった。むしろ急なシステム変更による戸惑いがあり、攻撃が手詰まりになる場面もしばしば。松原のファインゴールが生まれたものの、攻撃の形を作れたとは言い難い。
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5.5
全体を通して判断良い飛び出しでピンチの芽を摘み、チームに安定をもたらす。2失点目は反応できていたが弾き切れず。
DF
27 松原 健 6.5
目の覚めるような痛快ミドルを叩き込んだ。システム変更によって高い位置で攻撃に絡み、ゴールという結果を出した。
4 栗原勇蔵 5.5
今季初出場ながら得意とする空中戦で抜群の存在感を発揮。それだけに2失点した場面での対応が悔やまれる。
22 中澤佑二 5.5
前へ出たにも関わらず、ジョーを潰し切れない場面が散見された。3バックのライン統率は無難にこなした。
2 ドゥシャン 5.5
被カウンター時に勇気を持って戦い、ファウルになってでも止めた。最後はパワープレー気味に上がったが成果を残せず。
MF
5 喜田拓也 5.5
守備から攻撃に切り替わった瞬間、中盤の底から長い距離を走って受け手となる。しかしミドルシュートを枠に飛ばせず。
6 扇原貴宏 5.5
自陣からのボールポゼッションの中心を担い、得意のサイドチェンジで局面打開。何度か危ない失い方もあった。
前へ出たにも関わらず、ジョーを潰し切れない場面が散見された。3バックのライン統率は無難にこなした。
2 ドゥシャン 5.5
被カウンター時に勇気を持って戦い、ファウルになってでも止めた。最後はパワープレー気味に上がったが成果を残せず。
MF
5 喜田拓也 5.5
守備から攻撃に切り替わった瞬間、中盤の底から長い距離を走って受け手となる。しかしミドルシュートを枠に飛ばせず。
6 扇原貴宏 5.5
自陣からのボールポゼッションの中心を担い、得意のサイドチェンジで局面打開。何度か危ない失い方もあった。