開始2分に先制、終始横浜がペースを掴む
ルヴァンカップは9月5日、各地で準々決勝第1戦の4試合を開催。吹田スタジアムでは、ガンバ大阪対横浜F・マリノスの一戦が行なわれ、横浜が4対0で完勝した。
試合は、アウェーの横浜が序盤からペースを握る。開始わずか2分に伊藤翔が仲川輝人からのクロスを冷静に流し込み先制。さらに40分にも最終ラインの裏に抜け出した伊藤が鮮やかなループシュートを沈め、2対0として前半を折り返す。
後半も攻撃の手を緩めなかった横浜は、74分に大津祐樹が左足のシュートを叩き込み、75分にも仲川がダメ押しとなる4点目を決める。守っても、G大阪にゴールを許さず、敵地での第1戦を4対0でモノにした。
リーグ25節の柏戦に続く2ゴールを決めた伊藤は、試合後のフラッシュインタビューで「周りが良いボールをくれるし、自分の調子の良さもあって、その相乗効果で点が取れていると思う」と、ここ最近の好調の要因を語った。
第2戦は9月9日に舞台を日産スタジアムに移して行なわれる。横浜は伊藤の活躍もあり、大きなアドバンテージを得て第2戦に臨む。
試合は、アウェーの横浜が序盤からペースを握る。開始わずか2分に伊藤翔が仲川輝人からのクロスを冷静に流し込み先制。さらに40分にも最終ラインの裏に抜け出した伊藤が鮮やかなループシュートを沈め、2対0として前半を折り返す。
後半も攻撃の手を緩めなかった横浜は、74分に大津祐樹が左足のシュートを叩き込み、75分にも仲川がダメ押しとなる4点目を決める。守っても、G大阪にゴールを許さず、敵地での第1戦を4対0でモノにした。
リーグ25節の柏戦に続く2ゴールを決めた伊藤は、試合後のフラッシュインタビューで「周りが良いボールをくれるし、自分の調子の良さもあって、その相乗効果で点が取れていると思う」と、ここ最近の好調の要因を語った。
第2戦は9月9日に舞台を日産スタジアムに移して行なわれる。横浜は伊藤の活躍もあり、大きなアドバンテージを得て第2戦に臨む。