76分から登場、後半ATにダメを押すゴール!
ジュピラーリーグ(ベルギー1部)の第8節、シント=トロイデン(STVV)は、ホームでリーグ3位のアントワープと対戦し、2-0の勝利を飾った。
STVVは48分に先制点を挙げると、その後はアントワープの猛反撃に晒されたが、先発出場の日本代表コンビ、CB冨安健洋とMF遠藤航らの奮起もあって、得点を許さない。怒涛の攻撃を跳ね返し続けた。
STVVは48分に先制点を挙げると、その後はアントワープの猛反撃に晒されたが、先発出場の日本代表コンビ、CB冨安健洋とMF遠藤航らの奮起もあって、得点を許さない。怒涛の攻撃を跳ね返し続けた。
そんななか、前節で初出場・初ゴールを決めたMF鎌田大地が76分に登場。数少ないチャンスに何度か顔を出していたアタッカーは、後半アディショナルタイムにまたしても大仕事をやってのけるのだ。味方からのパスを受けると、敵DF陣を鮮やかなフェイントで手玉に取り、冷静にゴールに蹴り込んだ。文字通りのダメ押し弾を決めた。
デビュー戦から2試合連続で貴重をゴールをゲット。チームは3連勝。しかも相手は前節のヘントに続き、リーグを代表する強豪アントワープだ。
マーク・ブレイス監督も「信頼に足るニューカマーだ」と評しており、声価は高まる一方。スーパーサブから先発への抜擢登用も時間の問題か。
デビュー戦から2試合連続で貴重をゴールをゲット。チームは3連勝。しかも相手は前節のヘントに続き、リーグを代表する強豪アントワープだ。
マーク・ブレイス監督も「信頼に足るニューカマーだ」と評しており、声価は高まる一方。スーパーサブから先発への抜擢登用も時間の問題か。