大迫との連係に手応えを語る南野
[キリンチャレンジカップ2018]日本 4-3 ウルグアイ/10月16日/埼スタ
4日前のパナマ戦から先発9人を入れ替えて臨んだウルグアイとの一戦。引き続き、スタメンに名を連ねたのは、2トップを組む大迫勇也と南野拓実だけだった。
前者は36分に、後者は10分、66分とそれぞれゴールを決め、日本の4-3の勝利に貢献。ともにフル出場を果たし、ゴール以外でも際立つパフォーマンスを見せていた。
とりわけ、南野は森保ジャパンの初陣となった9月11日のコスタリカ戦、続くパナマ戦でもそれぞれ1ゴールを挙げており、今回のウルグアイ戦の2ゴールを含めれば“3戦4発”と絶好調だ。
そんな南野は、大迫との連係について「パナマ戦に比べても、良くなってきていると自分は感じています」とウルグアイ戦を振り返る。具体的には「サコ君にボールが入った時、その周りで上手く動けたし、あまり動きもかぶらず、ビルドアップの時もお互いにスペースを消し合わずにプレーできたかな」という。
今夏のロシア・ワールドカップでもレギュラーを張った大迫とともに、同じピッチに立つことで、様々な収穫もあった。
「守備のところとか、チームが苦しい時にボールを収める役目というところで、やっぱりサコ君は僕よりチームを助けていた。そこはもっと見習うべきところでもある」
大迫の武器のひとつであるポストプレーに南野は感銘を受けたようだ。そうした課題を一つひとつ克服しながら、さらなるステップアップを遂げた時、森保ジャパンの2トップはさらに強力なコンビになるはずだ。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
【日本代表】ウルグアイ戦を彩った「美女サポーター」
【大迫勇也PHOTO】前線の起点となった大迫。森保ジャパン初ゴール!!
【南野拓実PHOTO】圧巻の2ゴール!3戦連発で勝利に大きく貢献!!
4日前のパナマ戦から先発9人を入れ替えて臨んだウルグアイとの一戦。引き続き、スタメンに名を連ねたのは、2トップを組む大迫勇也と南野拓実だけだった。
前者は36分に、後者は10分、66分とそれぞれゴールを決め、日本の4-3の勝利に貢献。ともにフル出場を果たし、ゴール以外でも際立つパフォーマンスを見せていた。
とりわけ、南野は森保ジャパンの初陣となった9月11日のコスタリカ戦、続くパナマ戦でもそれぞれ1ゴールを挙げており、今回のウルグアイ戦の2ゴールを含めれば“3戦4発”と絶好調だ。
そんな南野は、大迫との連係について「パナマ戦に比べても、良くなってきていると自分は感じています」とウルグアイ戦を振り返る。具体的には「サコ君にボールが入った時、その周りで上手く動けたし、あまり動きもかぶらず、ビルドアップの時もお互いにスペースを消し合わずにプレーできたかな」という。
今夏のロシア・ワールドカップでもレギュラーを張った大迫とともに、同じピッチに立つことで、様々な収穫もあった。
「守備のところとか、チームが苦しい時にボールを収める役目というところで、やっぱりサコ君は僕よりチームを助けていた。そこはもっと見習うべきところでもある」
大迫の武器のひとつであるポストプレーに南野は感銘を受けたようだ。そうした課題を一つひとつ克服しながら、さらなるステップアップを遂げた時、森保ジャパンの2トップはさらに強力なコンビになるはずだ。
取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
【日本代表】ウルグアイ戦を彩った「美女サポーター」
【大迫勇也PHOTO】前線の起点となった大迫。森保ジャパン初ゴール!!
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