「完敗。蹂躙された」「世界と戦うために戦える選手が分かったこと位が収穫」U-19アジア選手権で日本はサウジに完敗し準決勝敗退。サポーターも落胆…
カテゴリ:日本代表
2018年11月01日
後半から久保、宮代、斉藤光毅を投入するも1点も返せず
インドネシアで開催中のU-19アジア選手権。影山雅永監督率いるU-19日本代表はグループリーグを3戦全勝で終え、準々決勝でインドネシア代表を下し、2大会連続10回目のU-20ワールドカップの出場権を手にした。
準決勝の相手はサウジアラビア。オーストラリアを3-1で破り、この大会で「強さ」を見せつけてきた。もうひとつの準決勝である韓国対カタール戦は、3-1で韓国が勝利した。
勝てば決勝で韓国との対戦となる。日本は9人スタメンを入れ替えて、インドネシアに乗り込んだ23人が全員ピッチに立った。
日本は28分にサウジアラビアのシュートをGKの若原智哉がファンブルし、自らゴール内に招いてしまいオウンゴール。前半アディショナルタイムにも得点を許し、0-2で前半を折り返した。
後半、選手をふたり入れ替え、久保建英と宮代大聖を投入。攻勢に出てチャンスを演出するが、サウジアラビアの手堅い守備を崩せない。結局、0-2で敗れた。
劣勢になりながらも勝利を目指して戦った若き日本代表に対して、ネット上では応援の声、そして落胆の声が多く挙がっている。いくつか紹介しよう。
「後半、宮代くんと久保くん入りました!」
「タケフサ頼む」
「このチームのよいところはクリアがはっきりしてるところだなと思っていたのだが、本日はそれができていない感じ」
「ベスト4くらいになると急激に迷走するいつもの日本代表に戻っちゃったな」
「久保角度ないとこだったが今日イチの決定機」
「やっぱり久保は1人レベル違うなぁ でも1人だからねー」
「結局今日先発に選んだFW2枚は失敗だったって事だね。突然3バックにしてみたり、初出場のGK使ったり、完全に大失敗で監督の責任」
「サウジアラビアが強い。これまで戦ってきたどのチームより格段に強い」
「完敗。蹂躙された。プレスも嵌らず取りに行って何度も交わされ、カバーもできず、あげく自分でロストしたのにチンタラジョグするDFまで」
「久保くんだけレベルが違うことがよく分かりました」
「格が違うレベルだな。1対1でここまで差が出るとはね」
「滝は頑張ってんと思うがなぁ…。先発の2トップと三國、DF達が酷過ぎた」
「アジアで決勝に進出できない。W杯で8強など夢のまた夢。サウジアラビアは強かった」
「本当に何も出来てなかった」
「世界と戦うために戦える選手が分かった位が収穫か、久保、宮代、斎藤」
若き日本代表の挑戦は残念ながら準決勝で途切れてしまった。そんななかでも、久保は個人技で打開しようとする強い意志をみせ、宮代、斉藤光毅も途中出場ながら攻めの姿勢をみせた。
U-19アジア選手権の決勝は韓国とサウジアラビアの組み合わせに決まった。若き日本代表は、この悔しさを胸に来年のU-20ワールドカップに挑むことになる。
準決勝の相手はサウジアラビア。オーストラリアを3-1で破り、この大会で「強さ」を見せつけてきた。もうひとつの準決勝である韓国対カタール戦は、3-1で韓国が勝利した。
勝てば決勝で韓国との対戦となる。日本は9人スタメンを入れ替えて、インドネシアに乗り込んだ23人が全員ピッチに立った。
日本は28分にサウジアラビアのシュートをGKの若原智哉がファンブルし、自らゴール内に招いてしまいオウンゴール。前半アディショナルタイムにも得点を許し、0-2で前半を折り返した。
後半、選手をふたり入れ替え、久保建英と宮代大聖を投入。攻勢に出てチャンスを演出するが、サウジアラビアの手堅い守備を崩せない。結局、0-2で敗れた。
劣勢になりながらも勝利を目指して戦った若き日本代表に対して、ネット上では応援の声、そして落胆の声が多く挙がっている。いくつか紹介しよう。
「後半、宮代くんと久保くん入りました!」
「タケフサ頼む」
「このチームのよいところはクリアがはっきりしてるところだなと思っていたのだが、本日はそれができていない感じ」
「ベスト4くらいになると急激に迷走するいつもの日本代表に戻っちゃったな」
「久保角度ないとこだったが今日イチの決定機」
「やっぱり久保は1人レベル違うなぁ でも1人だからねー」
「結局今日先発に選んだFW2枚は失敗だったって事だね。突然3バックにしてみたり、初出場のGK使ったり、完全に大失敗で監督の責任」
「サウジアラビアが強い。これまで戦ってきたどのチームより格段に強い」
「完敗。蹂躙された。プレスも嵌らず取りに行って何度も交わされ、カバーもできず、あげく自分でロストしたのにチンタラジョグするDFまで」
「久保くんだけレベルが違うことがよく分かりました」
「格が違うレベルだな。1対1でここまで差が出るとはね」
「滝は頑張ってんと思うがなぁ…。先発の2トップと三國、DF達が酷過ぎた」
「アジアで決勝に進出できない。W杯で8強など夢のまた夢。サウジアラビアは強かった」
「本当に何も出来てなかった」
「世界と戦うために戦える選手が分かった位が収穫か、久保、宮代、斎藤」
若き日本代表の挑戦は残念ながら準決勝で途切れてしまった。そんななかでも、久保は個人技で打開しようとする強い意志をみせ、宮代、斉藤光毅も途中出場ながら攻めの姿勢をみせた。
U-19アジア選手権の決勝は韓国とサウジアラビアの組み合わせに決まった。若き日本代表は、この悔しさを胸に来年のU-20ワールドカップに挑むことになる。