森重選手インタビュー「実は根っからのゲーマーなので『サカつく』に出られて嬉しい」
――脇目も振らずにサッカー一筋のイメージを持っていたんですが、実はゲーマーだとか?
「子どもの頃からゲーム好きなんです。サッカーだけじゃなくて野球ゲームもやりますし、『サカつく』は初代のセガサターン時代からプレーしています。PS®Vita版も買いましたし、もちろん『サカつくシュート!』もケータイにダウンロードしてありますよ」
――クラブに代表にと多忙ですが、ゲーム時間はどうやって確保しているんでしょうか?
「キャンプとか遠征の移動中、遠征先の暇な時間とかが多いですね。自宅ではあまりやりません。周りから『家でゲームばかりしていると妻の機嫌が悪くなる』って言われて、触らないようにしています。妻や子どもに怒られないための事前対策ですね。ひとりでいて、時間がある時が僕のゲームタイムです」
――実際に『サカつくシュート!』をプレーしてみて、率直な感想は?
「今までのシリーズはクラブハウスを大きくしたり、様々な施設を作ったり、クラブ作りがメインでしたけど、今回は戦術だったり、試合に特化した印象です。シュートやプレスのタイミングもボタンひとつで簡単に操れますし、一回やり始めちゃうと止まらないですね。なかなかゴールデンボールが手に入らなくて苦しんでるんで、なんとかしてください(笑)。続きが気になって寝る時間も削っちゃうし、それだけ魅力があるのかなって思います。『サカつく』は昔からあるし、選手がプレッシャーのないなかでサッカーを楽しめる。気楽に自分の理想のサッカーを表現できるっていうのは、選手はもちろん、ファンやサポーターにとっても面白さはありますよね」
「子どもの頃からゲーム好きなんです。サッカーだけじゃなくて野球ゲームもやりますし、『サカつく』は初代のセガサターン時代からプレーしています。PS®Vita版も買いましたし、もちろん『サカつくシュート!』もケータイにダウンロードしてありますよ」
――クラブに代表にと多忙ですが、ゲーム時間はどうやって確保しているんでしょうか?
「キャンプとか遠征の移動中、遠征先の暇な時間とかが多いですね。自宅ではあまりやりません。周りから『家でゲームばかりしていると妻の機嫌が悪くなる』って言われて、触らないようにしています。妻や子どもに怒られないための事前対策ですね。ひとりでいて、時間がある時が僕のゲームタイムです」
――実際に『サカつくシュート!』をプレーしてみて、率直な感想は?
「今までのシリーズはクラブハウスを大きくしたり、様々な施設を作ったり、クラブ作りがメインでしたけど、今回は戦術だったり、試合に特化した印象です。シュートやプレスのタイミングもボタンひとつで簡単に操れますし、一回やり始めちゃうと止まらないですね。なかなかゴールデンボールが手に入らなくて苦しんでるんで、なんとかしてください(笑)。続きが気になって寝る時間も削っちゃうし、それだけ魅力があるのかなって思います。『サカつく』は昔からあるし、選手がプレッシャーのないなかでサッカーを楽しめる。気楽に自分の理想のサッカーを表現できるっていうのは、選手はもちろん、ファンやサポーターにとっても面白さはありますよね」
――確かに理想を再現できるのはゲームならではの面白さですよね。森重選手にとっての理想のチームは?
「指導者の立場になると、まず守備をしっかりしないと駄目だなと思うので、まずは最終ラインの選手から揃えていきます。カウンターが最強だと思ってますから。好き勝手やっていいのがゲームなんですけど、やっぱり自分のなかで現実にやっているサッカーとリンクさせたいって考えがありますね。リアリティじゃないですけど、ゲームで自分が考えているチームで勝ったら、実際でも勝てるんじゃないかと思ったり」
――森重選手が監督だったら、自身をどのポジションで起用しますか?
「CBですね。ボランチではない。自分が守備の要になれれば、と。そこも現実路線ですね」
――今回、『サカダイ×サカつく』コラボレーションということで森重選手が登場します。
「話を聞いた時は「ついにきた!」って興奮しました。あの『サカつく』に自分が出られるのかと感慨深いですね。昔からやってたゲームだったので、そこに登場させてもらえるというのはやっぱり憧れですし、単純に嬉しい。適性ポジションもそうですけど、自分を出させてもらうに当たって属性とかスキルとか称号とか、結構要望を出せたので出来上がりが楽しみです。パラメーターは高すぎてもオッケーですから、よろしくお願いします(笑)」
「指導者の立場になると、まず守備をしっかりしないと駄目だなと思うので、まずは最終ラインの選手から揃えていきます。カウンターが最強だと思ってますから。好き勝手やっていいのがゲームなんですけど、やっぱり自分のなかで現実にやっているサッカーとリンクさせたいって考えがありますね。リアリティじゃないですけど、ゲームで自分が考えているチームで勝ったら、実際でも勝てるんじゃないかと思ったり」
――森重選手が監督だったら、自身をどのポジションで起用しますか?
「CBですね。ボランチではない。自分が守備の要になれれば、と。そこも現実路線ですね」
――今回、『サカダイ×サカつく』コラボレーションということで森重選手が登場します。
「話を聞いた時は「ついにきた!」って興奮しました。あの『サカつく』に自分が出られるのかと感慨深いですね。昔からやってたゲームだったので、そこに登場させてもらえるというのはやっぱり憧れですし、単純に嬉しい。適性ポジションもそうですけど、自分を出させてもらうに当たって属性とかスキルとか称号とか、結構要望を出せたので出来上がりが楽しみです。パラメーターは高すぎてもオッケーですから、よろしくお願いします(笑)」