トレーニングマッチでは興梠が2試合連続ゴール!
ニューイヤーカップ鹿児島ラウンドは2月14日、鹿児島県立サッカー・ラグビー場で清水-浦和戦が行なわれ、浦和が李忠成の4得点などで、5-3で勝利を収めた。
試合は前半、浦和が18分の李の先制点を皮切りにゴールラッシュ。24分に、再び李のゴールで追加点を挙げると、29分には代わって入ったばかりの武藤雄樹が3点目を奪った。前半終了間際に清水の大前元紀が1点を返して、3-1で浦和がリードして前半を折り返した。
後半に入っても李の勢いは止まらず、54、65分に立て続けに得点をマーク。一気に5-1と清水を突き放した。
その後清水も反撃し、5点目を奪われた直後の66分に、村田和哉が追撃弾を叩き込むと、79分には再び大前が決めて5-3。勝敗がほぼ決した後のゴールとはいえ、大量失点を喫した清水には明るい材料と言えるかもしれない。
試合は、このまま5-3で終了し、浦和が勝利。3試合を戦い2勝1分けで勝点7を獲得した浦和が、ニューイヤーカップ鹿児島ラウンドを制した。
試合は前半、浦和が18分の李の先制点を皮切りにゴールラッシュ。24分に、再び李のゴールで追加点を挙げると、29分には代わって入ったばかりの武藤雄樹が3点目を奪った。前半終了間際に清水の大前元紀が1点を返して、3-1で浦和がリードして前半を折り返した。
後半に入っても李の勢いは止まらず、54、65分に立て続けに得点をマーク。一気に5-1と清水を突き放した。
その後清水も反撃し、5点目を奪われた直後の66分に、村田和哉が追撃弾を叩き込むと、79分には再び大前が決めて5-3。勝敗がほぼ決した後のゴールとはいえ、大量失点を喫した清水には明るい材料と言えるかもしれない。
試合は、このまま5-3で終了し、浦和が勝利。3試合を戦い2勝1分けで勝点7を獲得した浦和が、ニューイヤーカップ鹿児島ラウンドを制した。
また、ニューイヤーカップの後に行なわれた浦和-清水のトレーニングマッチは2-2の引き分けに。浦和が小島秀仁と昨季終盤の怪我から復帰した興梠慎三が決め、清水は契約が目前とされるウタカと金子翔太が決めている。興梠はトレーニングマッチ2試合連続の得点となった。