興梠、武藤が2ゴールずつを挙げる活躍。
J1リーグは6月27日に最終節の9試合を開催。埼玉スタジアムで行なわれた浦和対新潟は、すでに優勝を決めている浦和が5-2で勝利。第1ステージ無敗、ホーム全勝でステージ優勝に花を添えた。
浦和は、立ち上がりから新潟のR・シルバを中心としたカウンターにヒヤリとさせられる場面もあったが、21分に梅崎がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。これを興梠が冷静に沈めて先制した。
その後も新潟の鋭いカウンターにピンチを迎える場面もあった浦和だが、34分、ペナルティエリア手前から放った阿部のシュートがバーを直撃すると、これを武藤がボレーで叩き込み2点目を奪った。
後半も浦和がチャンスを確実にモノにする。50分に興梠のシュートがポストを直撃、こぼれ球に反応した武藤が押し込み3点目。57分には柏木のパスに抜け出した興梠が、つま先で技ありのゴールを決め4点目を奪った。
68分にR・シルバにPKを決められ4-1とされたものの、77分にはFKから那須がヘディングシュートを決めて再び4点差とした。
終盤の81分に指宿にゴールを許した浦和だったが、その後の新潟の反撃を断ち切り5-2でタイムアップ。浦和が第1ステージ最終戦をゴールラッシュで締めくくった。
第2ステージは7月11日(土)に開幕。浦和はアウェーで松本と対戦する。
浦和は、立ち上がりから新潟のR・シルバを中心としたカウンターにヒヤリとさせられる場面もあったが、21分に梅崎がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。これを興梠が冷静に沈めて先制した。
その後も新潟の鋭いカウンターにピンチを迎える場面もあった浦和だが、34分、ペナルティエリア手前から放った阿部のシュートがバーを直撃すると、これを武藤がボレーで叩き込み2点目を奪った。
後半も浦和がチャンスを確実にモノにする。50分に興梠のシュートがポストを直撃、こぼれ球に反応した武藤が押し込み3点目。57分には柏木のパスに抜け出した興梠が、つま先で技ありのゴールを決め4点目を奪った。
68分にR・シルバにPKを決められ4-1とされたものの、77分にはFKから那須がヘディングシュートを決めて再び4点差とした。
終盤の81分に指宿にゴールを許した浦和だったが、その後の新潟の反撃を断ち切り5-2でタイムアップ。浦和が第1ステージ最終戦をゴールラッシュで締めくくった。
第2ステージは7月11日(土)に開幕。浦和はアウェーで松本と対戦する。