FC東京――前田は中島とのワンツーで先制点に関与。
FW
20 前田遼一 6(80分OUT)
先制点に結びついた中島とのワンツーは見事。身体を張るポストプレーもまずまず効いていたものの、ノーゴールはやや寂しいか。
交代出場
FW
16 ネイサン・バーンズ -(80分IN)
85分にドリブルで抜け出したまでは良かった。課題は、その後のクロス。もうひとつ遅らせて、味方に丁寧に送ってほしかった。
MF
4 高橋秀人 ‐(83分IN)
守備面では素早いプレッシングで相手に詰め寄り、攻撃面では無理をせずに捌く。1-0での逃げ切りを睨んでの仕事ぶりが光った。
MF
22 羽生直剛 ‐(90+1分IN)
クローザーとして投入された。出場時間が短く、評価は不可。
監督
篠田善之 6.5
前節の鹿島戦ほどではないが、チームは安定した戦いぶりを見せた。その意味で監督のスタメン選定、交代策は良かったと言える。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
20 前田遼一 6(80分OUT)
先制点に結びついた中島とのワンツーは見事。身体を張るポストプレーもまずまず効いていたものの、ノーゴールはやや寂しいか。
交代出場
FW
16 ネイサン・バーンズ -(80分IN)
85分にドリブルで抜け出したまでは良かった。課題は、その後のクロス。もうひとつ遅らせて、味方に丁寧に送ってほしかった。
MF
4 高橋秀人 ‐(83分IN)
守備面では素早いプレッシングで相手に詰め寄り、攻撃面では無理をせずに捌く。1-0での逃げ切りを睨んでの仕事ぶりが光った。
MF
22 羽生直剛 ‐(90+1分IN)
クローザーとして投入された。出場時間が短く、評価は不可。
監督
篠田善之 6.5
前節の鹿島戦ほどではないが、チームは安定した戦いぶりを見せた。その意味で監督のスタメン選定、交代策は良かったと言える。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。