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【インタビュー】ジェイミー・ヴァーディー――大記録への熱き想いと波乱万丈のキャリアを語る

カテゴリ:ワールド

ジェームズ・シャープ

2015年11月27日

昼間に長時間工場で働いて、夜はフットボールの毎日。

ヴァーディーは工場に勤務しながらフットボールをつづけたことで、爆発的なスピードを生み出す強靭な足腰を手に入れた。 (C) Getty Images

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――君のキャリアはまさに波乱万丈だ。ついに代表にまで上り詰めたけど、15歳のときにサポートしていた大好きな地元クラブ、シェフィールド・ウェンズデイから見限られてしまった。大きな失望だったでしょ。
 
「あれは堪えたし、しばらく立ち直れなかった。実際にフットボール自体からしばらく距離を置いたしね。キャリアのなかでも最悪の出来事だった。解雇の理由は『背が低いから』。本当にショックだったよ。
 
 この身体的な問題があるかぎり、今後もプロになれないんじゃないかって、すごく悩んだ。でも皮肉なもんでさ、リリースされてから1か月くらいして一気に身長が伸びたんだ(苦笑)。信じられるかい? 140センチだったのが、あっという間に20センチも伸びたんだぜ! だからこそ、より一層ショックが大きかった。
 
 すべて忘れようとしたけど、怒りと失望で頭の中がいっぱいで、冷静にはなれなかった。
その結果、8か月もフットボールから遠ざかったんだ。もうプロになる夢は終わったと覚悟したよ」
 
――ところがその後、ストックスブリッジ・パーク・スティールズ(8部)に加入する。とても重要なリスタートになったようだね。
 
「当時はフルタイムで仕事をしていたから、かなりタフだったけどね。昼間に長時間工場で働いて、夜はフットボールの毎日。重いものを運んで窯に入れ、今度はそれを自分の身長と同じかそれより高い場所に乗せなきゃいけなかった。
 
 毎日それほど重いものを100回くらい運びつづけるから、いつか背中を傷めてしまうと思って辞めたんだけど、足腰はかなり鍛えられた。いまの俺を作った基盤だね」
 
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