FC東京――平山投入がズバリ的中したが……。
MF
38 東 慶悟 5.5
40分に放った左足の強烈なシュートは惜しくもモノにできず。前田が機能していただけに、そのポストプレーを生かしてチャンスをさらに作り出したかった。
FW
5 前田遼一 6 (86分 OUT)
ポストプレーから河野のゴールをお膳立て。前線の「起点」となるプレーでは長沢よりも確度が高かった。惜しいヘディング弾も放ったが、さらに積極的にゴールへ向かっても良かったか。
交代出場
MF
37 橋本拳人 5.5(74 分 IN)
判断ミスからシュートミス。攻勢に立ちながら、ラストプレーでは相手を押すファウルで流れを止めてしまった。
MF
22 羽生直剛 ―(81分 IN)
一旦ボールを収めて、SBの攻撃参加を促した。自らも精度の高いクロスや思い切ったミドルシュートを放つなどアグレッシブに攻めて、押せ押せムードだった攻勢をさらに強めた。
FW
9 平山相太 6.5(86分 IN)
徳永のクロスに身体ごと投げ出して右足のシュートをねじ込む。まさに渾身の一撃だった。このまま試合が終了していれば、文句なしのヒーローだった。
監督
篠田善之 6
前節の浦和戦とは打って変わり、“攻める采配”で平山のゴールをもたらした。ボールを支配し続けて、久々の3ゴールを奪取。ただし、2試合連続3失点と、守備面に課題を残した。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
38 東 慶悟 5.5
40分に放った左足の強烈なシュートは惜しくもモノにできず。前田が機能していただけに、そのポストプレーを生かしてチャンスをさらに作り出したかった。
FW
5 前田遼一 6 (86分 OUT)
ポストプレーから河野のゴールをお膳立て。前線の「起点」となるプレーでは長沢よりも確度が高かった。惜しいヘディング弾も放ったが、さらに積極的にゴールへ向かっても良かったか。
交代出場
MF
37 橋本拳人 5.5(74 分 IN)
判断ミスからシュートミス。攻勢に立ちながら、ラストプレーでは相手を押すファウルで流れを止めてしまった。
MF
22 羽生直剛 ―(81分 IN)
一旦ボールを収めて、SBの攻撃参加を促した。自らも精度の高いクロスや思い切ったミドルシュートを放つなどアグレッシブに攻めて、押せ押せムードだった攻勢をさらに強めた。
FW
9 平山相太 6.5(86分 IN)
徳永のクロスに身体ごと投げ出して右足のシュートをねじ込む。まさに渾身の一撃だった。このまま試合が終了していれば、文句なしのヒーローだった。
監督
篠田善之 6
前節の浦和戦とは打って変わり、“攻める采配”で平山のゴールをもたらした。ボールを支配し続けて、久々の3ゴールを奪取。ただし、2試合連続3失点と、守備面に課題を残した。
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

9月21日発売号のサッカーダイジェストの特集は「日本はワールドカップに辿り着けるのか」。ハリルジャパンの危機説を、「本当に日本は弱くなかったのか?」など“10の論点”から検証します。ルーツ探訪では小林祐希選手が登場。